
みそのお話
みそは、蒸した大豆および米、小麦などに麹菌を培養したののを加え、さらに食塩を混ぜて発酵させ、熟成してつくられます。大豆麹を使用したものが豆みそ、米麹を使用したものが米みそ、麦麹をしようしたものが麦みそとよばれます。
発酵・熟成には温度と期間が重要な要素になります。一般的に麹菌は、気温が30度を超えたときに発酵し、その温度の期間が4か月必要とされています。日本の気候で30度を超える日数は、1年で2か月くらいですから、みそができあがるまでには2年かかることになります。
みそは「ふた夏後がおいしい」といわれるのはこのためです。このように2年かけてつくられ、添加物を使用していないみそは「天然」「自然」と表示されます。
みそ樽を建物の中に入れ、人工的に条件を整えて、30度で4か月発酵させ、添加物を使用しないみそは「純」「純正」と表示されます。 |