
材料の中までしっかり味をしみ込ませるのがおいしさの秘訣です。そのためには火加減が重要な役割をはたします。弱火が原則です。
まず煮汁を煮立て、材料を入れたら火を弱め、落とし蓋をしてゆっく煮込んで仕上げます。火加減の見極めは、煮汁の表面がところどころ盛り上がるような状態を目安にします。
煮るとかたくなりやすい材料、たとえば、かつおやまぐろ、豚肉や鶏肉なども、この方法で煮てください。
火を止めたら、煮汁に漬けたまま冷やすのがコツです。やわらかくジューシーな煮物ができ上がります。
けんちん汁や豚汁なども同じ方法でにてください。急いでつくろうとすると必ず失敗します。コトコトと時間をかけてつくれるように作業工程を工夫してみてください。 |